特許
J-GLOBAL ID:200903074111652189

車載ナビゲータの経路誘導方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 千幹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-301682
公開番号(公開出願番号):特開平5-142995
出願日: 1991年11月18日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 誘導経路のいずれの方向が目的地方向か容易に把握できるようにする。【構成】 予め、誘導経路探索部15により、CD-ROM1の地図データを参照して、出発地と目的地を結ぶ最適な誘導経路を探索して誘導経路メモリ16に格納しておく。そして、走行中、車両位置検出部3で車両の現在地を検出するとともに、目的地方向計算部19で車両の現在地から見た目的地方向を計算し、地図画像描画部13と回転部20によって、地図データと誘導経路データを用いながら、車両の現在地周辺の地図と該地図に強調的に重ねた誘導経路及び車両位置マークを含む地図画像を、車両の移動に関わらず、目的地方向が画面に対し所定の一定方向を向くように移動しながらCRTディスプレイ装置4の画面に表示させる。
請求項(抜粋):
地図情報記憶手段に記憶された地図データを参照して出発地から目的地までを結ぶ最適な誘導経路を探索して、誘導経路データを誘導経路メモリに記憶しておき、走行中、車両の現在地を検出しながら地図データと誘導経路データを用いて、車両の現在地周辺の地図と該地図に強調的に重ねた誘導経路及び車両位置マークを含む地図画像を画面に表示し、出発地から目的地まで所定の経路誘導を行うようにした車載ナビゲータの経路誘導方法において、走行中、車両の現在地から見た出発地または目的地の方向を計算し、車両の移動に関わらず、出発地方向または目的地方向が画面に対し所定の一定方向を向くように、地図画像を移動しながら画面に表示するようにしたこと、を特徴とする車載ナビゲータの経路誘導方法。
IPC (3件):
G09B 29/10 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/0969

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