特許
J-GLOBAL ID:200903074121263016

複合型映像音声録画再生装置及びグラフィック画像表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 前田 実 ,  山形 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-313986
公開番号(公開出願番号):特開2004-153384
出願日: 2002年10月29日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】複数の映像音声録画再生ストレージを有する複合型映像音声録画再生装置においては、個々の動作状況下において、動作不可の制約を受ける操作の種類が異なり、しかも複数存在する。従って、ユーザーは、個々の動作状況下において、実行可能な操作内容を理解した上で操作することが困難であるため、不要な操作を行なったり、操作時に煩雑感をいだいてしまうといった問題があった。【解決手段】表示画像20に、システムの各動作モードに対応する動作ボタン24,25を表示させ、現在実行中の動作モードに対応する動作ボタンと、この実行中の動作モードに対して、実行が可能な動作モードに対応する有効動作ボタンと、実行が不可能な動作モードに対応する無効動作ボタンとを、識別可能に表示する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の映像音声録画再生ストレージと、 記録映像音声信号をエンコード処理して前記映像音声録画再生ストレージに書き込む記録データを生成するエンコーダ部と、 前記映像音声録画再生ストレージから読み出した再生データをデコード処理して再生映像音声信号を生成するデコーダ部と、 ユーザーが操作する複数の操作キーを備えて、該操作キーの操作情報を出力する入力デバイス部と、 複数の動作モードに各々対応する動作ボタンを表示するグラフィック画像を、前記記録映像音声信号又は前記再生映像音声信号に基づくモニター画像に加えて表示可能とすべく、前記記録映像音声信号又は前記再生映像音声信号の画像情報に前記グラフィック画像の画像情報を重畳した映像出力信号を出力する画像処理手段と、 前記操作情報に基づいて、少なくとも前記画像処理手段を制御する制御部と を有し、 前記エンコーダ部と前記デコーダ部の各動作状態に応じて、前記グラフィック画像に、実行中の動作モードに対して、少なくとも、実行が可能な動作モードに対応する有効動作ボタンと、実行が不可能な動作モードに対応する無効動作ボタンとを識別可能に表示するように構成したことを特徴とする複合型映像音声録画再生装置。
IPC (4件):
H04N5/76 ,  G06F3/00 ,  G11B27/34 ,  H04N5/445
FI (4件):
H04N5/76 Z ,  G06F3/00 653A ,  G11B27/34 S ,  H04N5/445 Z
Fターム (20件):
5C025AA30 ,  5C025BA21 ,  5C025CA09 ,  5C025CB01 ,  5C025DA10 ,  5C052AA01 ,  5C052AB02 ,  5C052AC10 ,  5C052CC01 ,  5C052DD10 ,  5D077AA21 ,  5D077AA38 ,  5D077CB14 ,  5D077HA07 ,  5D077HC23 ,  5D077HC25 ,  5E501AA20 ,  5E501BA05 ,  5E501CC02 ,  5E501FA04

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