特許
J-GLOBAL ID:200903074122400580

傾斜地用フェンス

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-023314
公開番号(公開出願番号):特開2002-227458
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 フェンスパネル体の傾斜角度を調整する際に、桟材と枠材を締結する螺子部材が抜け落ちるトラブルを防止すると共に、外観の良好な傾斜地用フェンスを提供する。【解決手段】 螺子部材9を用いて桟材4の端部をカーソル材8に回動自在に枢着し、枠材5の内側面に形成したカーソル材保持部にカーソル材8を嵌合し、カーソル材8とカーソル材保持部により螺子部材収容部11を区画形成し、螺子部材収容部11内におけるカーソル材8と枠材内側面との間隔は螺子部材9の軸方向長さよりも短く形成し、螺子部材9の頭部を螺子部材収容部内11に位置させる。
請求項(抜粋):
枠材に桟材を回動自在に装着して枠材に対する桟材の交差角度を可変としたフェンスパネル体を形成し、施工場所の傾斜角度に合わせて枠材と桟材の交差角度を調整したフェンスパネル体を支柱に取付けた傾斜地用フェンスにおいて、螺子部材を用いて桟材の端部をカーソル材に回動自在に枢着し、枠材の内側面に形成したカーソル材保持部にカーソル材を嵌合し、カーソル材とカーソル材保持部により螺子部材収容部を区画形成し、螺子部材収容部内におけるカーソル材と枠材内側面との間隔は螺子部材の軸方向長さよりも短く形成し、螺子部材の頭部を螺子部材収容部内に位置させたことを特徴とする傾斜地用フェンス。
Fターム (5件):
2E142AA01 ,  2E142DD15 ,  2E142HH03 ,  2E142HH13 ,  2E142LL01

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