特許
J-GLOBAL ID:200903074124274639

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-271234
公開番号(公開出願番号):特開平7-104596
出願日: 1993年10月05日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 記録材の種類および状態並びにトナーの種類に応じて、記録材への集光照射密度を迅速に調節することができる定着装置を提供すること。【構成】 記録材上に形成された未定着トナー像を非接触状態で加熱することにより定着する定着装置において、熱線を含む光を放射する棒状光源と、この棒状光源からの放射光を記録材に集光照射するよう、記録材の搬送路側に開口する樋状の集光照射手段とを備えてなり、前記集光照射手段は、棒状光源と平行に伸びる回転軸を中心に各々が回転自在である2以上の反射鏡から構成され、これら反射鏡の各々を回転させることにより記録材の搬送路側における集光照射手段の開口幅の大きさを変化させ、これにより、記録材への集光照射密度を調節することを特徴とする。
請求項(抜粋):
記録材上に形成された未定着トナー像を非接触状態で加熱することにより定着する定着装置において、熱線を含む光を放射する棒状光源と、この棒状光源からの放射光を記録材に集光照射するよう、記録材の搬送路側に開口する樋状の集光照射手段とを備えてなり、前記集光照射手段は、棒状光源と平行に伸びる回転軸を中心に各々が回転自在である2以上の反射鏡から構成され、これら反射鏡の各々を回転させることにより記録材の搬送路側における集光照射手段の開口幅の大きさを変化させ、これにより、記録材への集光照射密度を調節することを特徴とする定着装置。
IPC (4件):
G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 109 ,  G03G 15/20 110 ,  H05B 3/00 345

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