特許
J-GLOBAL ID:200903074126686802

溶融プラスチック冷却固化方法及び溶融プラスチック冷却固化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-377799
公開番号(公開出願番号):特開2004-204177
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】処理対象のプラスチックの形状を問わず、装置の大型化を防止でき、安定して操業でき、処理コストの低減できる溶融プラスチック冷却固化方法及び溶融プラスチック冷却固化装置を提供すること。【解決手段】溶融したプラスチック60を保持する容器12と、溶融したプラスチック60を容器12から供給される搬送装置24と、搬送装置24から溶融したプラスチック60を供給されるベルトクーラー48とから、溶融プラスチック冷却固化装置10を構成する。そして、容器12を出るプラスチックから異物をストレーナ22で除去し、搬送装置24からベルトクーラー48への供給量を供給量制御装置32で制御し、加熱冷却装置33によりベルトクーラー48へ供給されるプラスチック60の温度を流動性を維持可能な範囲に維持する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
容器内で溶融状態にあるプラスチックを、前記容器から取り出して冷却し固化させる溶融プラスチック冷却固化方法であって、 前記容器内からプラスチックを溶融状態のまま搬送装置へ供給し、 前記搬送装置からプラスチックを溶融状態のままベルトクーラーへ供給するとともに、前記搬送装置から当該ベルトクーラーへのプラスチックの供給量を制御し、 前記ベルトクーラーにおいて溶融状態にあるプラスチックを冷却して固化させることを特徴とする溶融プラスチック冷却固化方法。
IPC (3件):
C08J11/12 ,  B29C35/16 ,  F25D1/02
FI (3件):
C08J11/12 ,  B29C35/16 ,  F25D1/02 A
Fターム (37件):
3L044AA04 ,  3L044BA05 ,  3L044CA18 ,  3L044DB01 ,  3L044FA09 ,  3L044KA01 ,  3L044KA04 ,  3L044KA05 ,  4F203AA50 ,  4F203AK00 ,  4F203DA12 ,  4F203DC27 ,  4F203DE07 ,  4F203DE29 ,  4F203DF01 ,  4F203DF15 ,  4F203DJ11 ,  4F203DK01 ,  4F203DL01 ,  4F203DM23 ,  4F203DN02 ,  4F203DN21 ,  4F301AA12 ,  4F301AA15 ,  4F301AA16 ,  4F301AA25 ,  4F301AA26 ,  4F301AA27 ,  4F301CA09 ,  4F301CA25 ,  4F301CA41 ,  4F301CA52 ,  4F301CA61 ,  4F301CA63 ,  4F301CA65 ,  4F301CA71 ,  4F301CA72
引用特許:
審査官引用 (3件)

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