特許

J-GLOBAL ID：200903074127126010

シャッターボックス付きサッシ

発明者： 岡村 茂男 ,  陶山 宏志 ,  小林 誠 ,  嶋村 悦典 ,  江刺 広昭 ,  花井 祥延
出願人/特許権者： 新日軽株式会社 ,  文化シヤッター株式会社
代理人 (1件)： 瀬川 幹夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-347255
公開番号（公開出願番号）：特開平9-165980
出願日： 1995年12月14日
公開日（公表日）： 1997年06月24日
要約：

【要約】【課題】加工が楽で管理も容易なシャッターボックス付きサッシの提供。【解決手段】縦枠1と中枠2と下枠3とから障子を摺動自在に収納するサッシ枠部aを枠組み形成するとともに、中枠2と縦枠1延長部1aと、上枠4とからシャッターボックスBのボックス取付枠部bを枠組み形成し、縦枠1に沿ってシャッターボックスB内のシャッター16を案内するガイドレール17を設け、サッシ枠部aに、シャッター16を電動又は手動で開閉するための切り替えレバー装置25を設け、この切り替えレバー装置25の操作部をガイドレール17に形成した開口部32に位置させた。

請求項（抜粋）：

以下の要件を備えたことを特徴とするシャッターボックス付きサッシ。(イ)両側の縦枠と、この縦枠の中途部に配される中枠と、縦枠の下端部に配される下枠とからサッシ枠部を枠組み形成するとともに、上記中枠とこの中枠よりも上方に延出された縦枠の延長部と、この延長部の上端部に配される上枠とからボックス取付枠部を枠組み形成したこと(ロ)上記サッシ枠部には障子を摺動自在に収納し、上記ボックス取付枠部にはシャッターボックスを配置したこと(ハ)上記縦枠に沿ってシャッターボックス内のシャッターを案内するガイドレールを設けたこと(ニ)上記ガイドレールに、上記シャッターを電動又は手動で開閉するための切り替えレバー装置用操作部の開口部を形成したこと(ホ)上記切り替えレバー装置を、その操作部が上記開口部に位置するように取り付けたこと

IPC (4件)：

E06B 9/17 ,  E06B 1/04 ,  E06B 9/58 ,  E06B 9/74

FI (4件)：

E06B 9/17 K ,  E06B 1/04 A ,  E06B 9/20 B ,  E06B 9/204 A