特許

J-GLOBAL ID：200903074127808073

ネツトワーク集中監視方式

発明者： 大木 勝博 ,  長谷川 充世 ,  近藤 洋 ,  岩垣 豊
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 松本 昂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-249507
公開番号（公開出願番号）：特開平5-091565
出願日： 1991年09月27日
公開日（公表日）： 1993年04月09日
要約：

【要約】【目的】本発明は全ての被監視装置の状態を監視装置が効率良く収集できるようにし、監視に必要な状態の再現を用意かつ高速に行うことができるネットワーク集中監視方式を提供することを目的とする。【構成】被監視装置を構成する多数のパッケージ毎にパッケージの状態を点灯表示するイメージ図を、監視装置の表示手段に表示し、この表示されたイメージ図上に、被監視装置から送信されてくる状態情報に基づいて、被監視装置の状態を点灯表示するようにし、状態情報に含まれる詳細情報を表示手段の別画面に表示することにより被監視装置の細かな状態も監視することができるように構成する。

請求項（抜粋）：

監視装置(100) と複数の被監視装置(101) とから構成されるネットワークにあって、該監視装置(100) が該被監視装置(101) の状態を収集するための収集コマンド(102) を送信することにより、該被監視装置(101) の状態情報(103) を収集することによって該被監視装置(101) の全てを集中的に監視するネットワーク集中監視方式において、前記状態情報(103) を収集して第1記憶手段(104) に記憶する状態収集処理手段(105) と、前記被監視装置(101) を構成する多数のパッケージ毎に該パッケージの状態を点灯表示するイメージ図を表示手段(106) に表示するための第2記憶手段(107)に記憶された装置ビューデータ(108) と、該第1記憶手段(104) に記憶された状態情報(103) とを合成して該表示手段(106) へ出力する装置ビュー表示処理手段(109) とを具備し、前記表示手段(106) に表示された前記イメージ図上に、前記状態情報(103) に基づき前記パッケージの状態が点灯表示されるようにして、前記被監視装置(101) の全てを集中監視するようにしたことを特徴とするネットワーク集中監視方式。

IPC (4件)：

H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 ,  H04Q 9/00 321 ,  H04Q 9/00 361