特許
J-GLOBAL ID:200903074128091423

自動車用信号灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 輝緒
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-290712
公開番号(公開出願番号):特開2002-100211
出願日: 2000年09月25日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、マルチリフレクタ面の各エレメントの形状を変更して、反射光の見え方を多彩にした、自動車用信号灯を提供することを目的とする。【解決手段】 自動車の車体の後部に取り付けられるハウジング12と、上記ハウジング内に画成される少なくとも一つの領域11a,11b,11cと、ハウジングの各領域の内側に配設された光源13a,13b,13cと、光源からの光ビームを後方に向かって反射させるようにハウジング内面にて光源付近を焦点とする回転放物面を基準として、外形を構成する各辺がこの回転放物面上に位置するように備えられた複数個のエレメント16から成るマルチリフレクタ面14a,14b,14cと、を含んでいる、自動車用信号灯10において、各エレメントの水平方向の幅Wと垂直方向の高さHの比が実質的に1:2となるように、凹状に形成されるように、自動車用信号灯10を構成する。
請求項(抜粋):
自動車の車体の後部に取り付けられるハウジングと、上記ハウジング内に画成される少なくとも一つの領域と、ハウジングの各領域の内側に配設された光源と、光源からの光ビームを後方に向かって反射させるようにハウジング内面にて光源付近を焦点とする回転放物面を基準として、外形を構成する各辺がこの回転放物面上に位置するように備えられた複数個のエレメントから成るマルチリフレクタ面と、を含んでいる、自動車用信号灯において、各エレメントの水平方向の幅と垂直方向の高さの比が実質的に1:2となるように、凹状に形成されていることを特徴とする、自動車用信号灯。
IPC (4件):
F21S 8/10 ,  F21W101:12 ,  F21W101:14 ,  F21Y101:00
FI (4件):
F21W101:12 ,  F21W101:14 ,  F21Y101:00 ,  F21Q 1/00 F
Fターム (7件):
3K080AA01 ,  3K080AB01 ,  3K080BA01 ,  3K080BB20 ,  3K080BC02 ,  3K080BC06 ,  3K080BC11

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