特許

J-GLOBAL ID：200903074129356390

熱現像写真感光材料及び画像形成方法

発明者： 午菴 一賀
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-007624
公開番号（公開出願番号）：特開2000-206643
出願日： 1999年01月14日
公開日（公表日）： 2000年07月28日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】現像処理済みの試料が経時でカブリ上昇が少ない画像保存性に優れた熱現像感光材料及び画像形成方法の提供。【解決手段】 支持体上に有機銀塩、感光性ハロゲン化銀粒子及び還元剤を含有する熱現像写真感光材料において、該熱現像写真感光材料中にアジリジン化合物、エポキシ化合物又はカルボジイミド化合物から選ばれる化合物を少なくとも1種以上含有し、かつ下記一般式1で表される化合物を含有することを特徴とする熱現像写真感光材料。一般式1Ar-(SO2)y-CH3-n(X)n〔式中、yは0又は1、Xはハロゲン原子、nは1、2又は3、Arは芳香族基又は複素芳香族基を表す〕

請求項（抜粋）：

支持体上に有機銀塩、感光性ハロゲン化銀粒子及び還元剤を含有する熱現像写真感光材料において、該熱現像写真感光材料中にアジリジン化合物、エポキシ化合物又はカルボジイミド化合物から選ばれる化合物を少なくとも1種以上含有し、かつ下記一般式1で表される化合物を含有することを特徴とする熱現像写真感光材料。一般式1Ar-(SO2)y-CH3-n(X)n〔式中、yは0又は1、Xはハロゲン原子、nは1、2又は3、Arは芳香族基又は複素芳香族基を表す〕

Fターム (20件)：

2H123AB00 ,  2H123AB03 ,  2H123AB23 ,  2H123AB28 ,  2H123AB29 ,  2H123BA00 ,  2H123BA46 ,  2H123BA47 ,  2H123BA49 ,  2H123BB00 ,  2H123BB09 ,  2H123BB11 ,  2H123BB27 ,  2H123BB36 ,  2H123CA00 ,  2H123CA22 ,  2H123CB00 ,  2H123CB03 ,  2H123EA01 ,  2H123EA07