特許

J-GLOBAL ID：200903074133517080

表示装置

発明者： 多喜 康朗 ,  名和 祥光 ,  松本 博貴
出願人/特許権者： 和泉電気株式会社
代理人 (1件)： 小森 久夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-063000
公開番号（公開出願番号）：特開平8-263244
出願日： 1995年03月22日
公開日（公表日）： 1996年10月11日
要約：

【要約】【目的】共通する表示要素についての作画プログラムの作成作業およびメモリへの格納を重複して行なう必要がなく、作画プログラムの作成作業を容易にできるとともに、作画プログラムの格納に必要なメモリ容量を小さくする。【構成】メモリエリアMA1に、各画面に共通して表示される表示要素の作画プログラムである共通作画プログラムPU1〜PUmと、各画面に表示すべき共通表示要素についての共通作画プログラムを特定する属性データを含み、各画面におけるその他の表示要素の作画プログラムである個別作画プログラムPP1〜PPnと、を別個に格納する。指示された画面の個別作画プログラムおよびその個別作画プログラムに含まれる属性データにより特定される共通作画プログラムを実行して画面を表示する。

請求項（抜粋）：

それぞれが複数の表示要素からなる複数の画面であって、表示要素の一部が共通する複数の画面のいずれかを、選択信号に基づいて切換表示する表示装置において、複数の画面に共通する表示要素からなる画面を作成する単一または複数の共通作画プログラムと、共通する表示要素の識別子を含み、複数の画面のそれぞれから共通する表示要素を除いた残りの表示要素からなる画面を作成する画面毎の個別作画プログラムと、を記憶する作画プログラム記憶手段と、複数の画面のうち選択信号により選択された画面の個別作画プログラムおよびその個別作画プログラムが含む識別子によって特定される共通作画プログラムを作画プログラム記憶手段から読み取る作画プログラム読取手段と、作画プログラム読取手段により読み取った個別作画プログラムと共通作画プログラムとを実行して選択された画面を作成する画面作成手段と、を設けたことを特徴とする表示装置。

IPC (3件)：

G06F 3/14 310 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/14

FI (3件)：

G06F 3/14 310 C ,  G09G 5/00 510 D ,  G09G 5/14 Z

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平2-236722
  
• 情報表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-054640   出願人：日本ビクター株式会社
• 特開平2-236722