特許
J-GLOBAL ID:200903074134539711
表示装置の表示方法および表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-302597
公開番号(公開出願番号):特開2005-070597
出願日: 2003年08月27日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】縦列および横列に配列した発光素子の数をそのままに解像度を上げ、または解像度はそのままに発光素子の数を減らせることが可能で、かつ視認性の良い表示装置の表示方法および表示装置を提供する。【解決手段】仮想表示面1は、VRE11、VRO11、VG11、VB11で1ドットを構成し、同じ1ドットの配置でマトリックス状に配列され、縦列2ドット、横列2ドットで、1つの表示ブロック2として区分けされている。この内容を表示する発光素子表示面4は、RE11、RO11、G11、B11で1ドットを構成しており、隣接した2ドットが、発光素子1個分だけ縦列または横列にずらして配置された各ドットが、仮想表示面1と同じように区分けされた表示ブロックごとに配列されている。発光素子表示面4の各発光素子の1回の発光時間は、1フレーム時間中の発光回数が少なくなるほど発光時間を短くする補正をかけることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
赤色、緑色、青色を少なくとも一色ずつ含んだドットを、少なくとも縦列および横列が2ドット以上となる1つの表示ブロックとして区分けした仮想表示面の表示内容を、
隣接した2ドットが、発光素子1個分だけ縦列または横列にずらして配置され、各ドットが、前記仮想表示面と同じように区分けされた表示ブロックごとに配列された発光素子表示面へ、
各前記表示ブロックの各ドットを1フレーム時間に複数回に分けて前記発光素子表示面に表示させる表示装置の表示方法であって、
前記発光素子表示面の各発光素子の1回の発光時間は、1フレーム時間中の発光回数が少なくなるほど発光時間を短くする補正をかけることを特徴とする表示装置の表示方法。
IPC (2件):
FI (11件):
G09G3/20 642K
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 631V
, G09G3/20 641A
, G09G3/20 641B
, G09G3/20 641E
, G09G3/20 641K
, G09G3/20 641P
, G09G3/20 642F
, G09G3/20 650C
, G09G3/32 A
Fターム (17件):
5C080AA07
, 5C080BB06
, 5C080CC03
, 5C080CC06
, 5C080DD01
, 5C080DD04
, 5C080DD07
, 5C080DD22
, 5C080EE26
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF10
, 5C080GG12
, 5C080HH14
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080KK33
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (9件)
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特開平1-314084
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特開平3-078389
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-008902
出願人:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
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