特許
J-GLOBAL ID:200903074136472169

断裁刃物・型抜き刃物等押し切り刃物用の刃先受板

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-302249
公開番号(公開出願番号):特開2007-083379
出願日: 2005年09月16日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】枚葉紙押し切り終了時に切り残しが発生せず、かつ寿命が長く、さらに刃先板表面の高さ調整が容易な刃先受板を提供する。【解決手段】表面板として硬度の高い材質、もしくは表面処理によって表面硬度が高められた材料を使用し、かつ押し切りによって永久変形が残らない程度に薄くするとともに、表面板の背面にゴム弾性を具えた緩衝板を配置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
断裁刃物・型抜き刃物等押し切り刃物の刃先と平面状の刃先受板との間で枚葉紙等を押し切る装置において、刃先受板が、刃先の加圧に対する耐磨耗性と可撓性を具えた表面板とこの表面板を密着支持できるゴム弾性を具えた緩衝板の複合材によって構成されていることを特徴とする刃先受板。
IPC (1件):
B26D 7/20
FI (1件):
B26D7/20
Fターム (1件):
3C021GA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭44-029518
  • 特公昭44-029518

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