特許
J-GLOBAL ID:200903074137442042
光ファイバ撮像ガイドワイヤ、カテーテルまたは内視鏡を用いて光学測定を行う方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-353884
公開番号(公開出願番号):特開2002-214127
出願日: 1997年02月27日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 従来の撮像方法および従来技術の制約に関連する問題を克服することを目的とする。高解像度画像を提供し、また、医療処置中に使用して、医療従事者が処置を観察するか、または処置中に処置プロセスの制御をアクティブに補助することを目的とする。【解決手段】 本発明の光学撮像システムは、内視鏡ユニットと、光学コヒーレンス断層撮影(OCT)方法を利用して構造体の多次元走査を行う干渉計とを備えている。本発明はOCTを用いて、構造体の高解像度撮像を行う。OCTは、コヒーレンス長が短いかまたは周波数を調整可能な光源を用いて、干渉測定により構造体の光学特性を測定する。
請求項(抜粋):
インサイチュで構造体を撮像する装置であって、光照射源と、参照光反射器と、光照射とプローブユニットとを連結する手段とを有する、該照射源に結合された干渉計と、を含む装置であって、該プローブユニットが、孔を規定する細長いハウジングであって、該孔内に位置され該孔の長さ方向に延びる、近位端と遠位端とを有する少なくとも1つの光ファイバを有する、細長いハウジングと、該光照射源を該ファイバの該近位端に接続する結合器と、該光ファイバの該遠位端に接続され該ファイバからの光照射を構造体に伝達し且つ該構造体からの光照射を該光ファイバの該遠位端に伝達するように位置づけられた光システムと、該ファイバの該遠位端からの該伝達された光照射を方向づけるビームディレクタと、該参照反射器から反射した光照射と該構造体から反射した光照射とに応答して信号を発生させる検出器と、該検出器からの該信号に応答して該構造体の画像を生成するプロセッサと、を含む装置であって、該光照射を連結する手段が、該参照反射器および該構造体からの光照射を受け取って連結し、連結された光を該検出器方向に向ける、装置。
IPC (6件):
G01N 21/17 620
, A61B 1/00 300
, A61B 10/00
, G01B 9/02
, G01B 11/24
, G01N 21/35
FI (6件):
G01N 21/17 620
, A61B 1/00 300 T
, A61B 10/00 E
, G01B 9/02
, G01N 21/35 Z
, G01B 11/24 D
Fターム (66件):
2F064AA09
, 2F064FF00
, 2F064GG02
, 2F064GG06
, 2F064GG22
, 2F064GG24
, 2F064GG53
, 2F064GG69
, 2F064JJ15
, 2F065AA52
, 2F065CC16
, 2F065DD03
, 2F065FF55
, 2F065GG04
, 2F065GG07
, 2F065LL02
, 2F065LL12
, 2F065MM03
, 2F065MM04
, 2F065MM15
, 2F065MM16
, 2F065NN08
, 2F065PP22
, 2F065UU01
, 2F065UU03
, 2F065UU06
, 2F065UU07
, 2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059EE05
, 2G059EE09
, 2G059EE12
, 2G059FF01
, 2G059FF08
, 2G059FF09
, 2G059GG01
, 2G059GG02
, 2G059GG04
, 2G059GG06
, 2G059HH01
, 2G059HH06
, 2G059JJ11
, 2G059JJ12
, 2G059JJ13
, 2G059JJ17
, 2G059JJ19
, 2G059JJ22
, 2G059KK01
, 2G059KK03
, 2G059LL02
, 2G059MM10
, 2G059NN01
, 2G059PP04
, 4C061AA00
, 4C061BB00
, 4C061CC00
, 4C061DD00
, 4C061FF21
, 4C061FF35
, 4C061FF47
, 4C061GG15
, 4C061HH51
, 4C061HH56
, 4C061HH57
, 4C061JJ11
引用特許:
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