特許
J-GLOBAL ID:200903074139003402

吸気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-032861
公開番号(公開出願番号):特開2002-235617
出願日: 2001年02月08日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 小型化、工数の低減及び部品点数の削減によりコストダウンが計れると共に、スロットルボデーを薄型化することで軽量化でき、エンジンの燃費向上が計れる吸気装置を提供する。【解決手段】 スロットルボデー3のフランジ部3aを、エアクリーナケース63とインテークマニホルド7とで直接挟持し着脱自在に固着する。この挟持によって形成されるエアクリーナケースとインテークマニホルドとの当接面にガスケット9を挟み込むことで空気洩れを防止する。ガスケットに代えて、フランジ部3aの表裏面に圧潰可能な薄肉凸部3bを設け、この薄肉凸部を挟持時に押し潰してシール部を形成してもよい。
請求項(抜粋):
車両用内燃機関の吸気系に用いられる吸気装置において、スロットルバルブをバルブシャフトを介して回動可能に支持しているスロットルボデーが、エアクリーナエレメントを装着するエアクリーナケースとインテークマニホルドとによって直接挟持され着脱自在に固着されることを特徴とする吸気装置。
IPC (2件):
F02M 35/10 101 ,  F02D 9/10
FI (2件):
F02M 35/10 101 L ,  F02D 9/10 H
Fターム (10件):
3G065CA00 ,  3G065CA23 ,  3G065GA46 ,  3G065HA06 ,  3G065HA12 ,  3G065HA15 ,  3G065HA21 ,  3G065JA04 ,  3G065JA11 ,  3G065KA05

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