特許
J-GLOBAL ID:200903074140040664
熱可塑性樹脂組成物および成形体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-191565
公開番号(公開出願番号):特開2006-045533
出願日: 2005年06月30日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】色調、機械的物性、熱安定性、成形性、耐薬品性、寸法安定性に優れ、しかも、製造時や成形時のガスの発生が抑制された熱可塑性樹脂組成物を提供する。【解決手段】ポリブチレンテレフタレート(A)と芳香族ポリカーボネート(B)とを1/19〜19/1(重量比)で含有して成る熱可塑性樹脂組成物であって、ポリブチレンテレフタレート(A)として、チタン含量がチタン原子として33ppmより多く75ppm以下であるポリブチレンテレフタレートを使用して成る熱可塑性樹脂組成物。本発明の好ましい態様の熱可塑性樹脂組成物においては、更に、繊維状強化充填材を含有し、その割合がポリブチレンテレフタレート(A)と芳香族ポリカーボネート(B)の合計100重量部に対して0.1〜150重量部である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ポリブチレンテレフタレート(A)と芳香族ポリカーボネート(B)とを1/19〜19/1(重量比)で含有して成る熱可塑性樹脂組成物であって、ポリブチレンテレフタレート(A)として、チタン含量がチタン原子として33ppmより多く75ppm以下であるポリブチレンテレフタレートを使用して成ることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
4J002BD123
, 4J002CF07W
, 4J002CG00X
, 4J002CL003
, 4J002DA016
, 4J002DE016
, 4J002DE146
, 4J002DE186
, 4J002DJ006
, 4J002DK006
, 4J002DL006
, 4J002FD043
, 4J002FD046
, 4J002GT00
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る