特許
J-GLOBAL ID:200903074142509279

有機エレクトロルミネッセンス素子およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-001725
公開番号(公開出願番号):特開2006-190573
出願日: 2005年01月06日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】 発光面方向の輝度に濃淡を生ずることなく、光取り出し効率に優れた有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】 基板(1)と、前記基板上に設けられ、第一の電極および第二の電極により有機層が狭持されてなる発光部(8)と、前記発光部に隣接して設けられた回折格子部(4)とを具備する有機エレクトロルミネッセンス素子である。前記回折格子部は、発光面と平行な方向に、複数の第一の領域の集合体からなる第二の領域を有し、前記第一の領域のそれぞれは、所定の方向の基本並進ベクトルをもって周期的に配列された凹凸を含むことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板と、 前記基板上に設けられ、第一の電極および第二の電極により有機層が狭持されてなる発光部と、 前記発光部に隣接して設けられた回折格子部とを具備し、 前記回折格子部は、発光面と平行な方向に、複数の第一の領域の集合体からなる第二の領域を有し、前記第一の領域のそれぞれは、所定の方向の基本並進ベクトルをもって周期的に配列された凹凸を含むことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3件):
H05B 33/02 ,  H05B 33/10 ,  H01L 51/50
FI (3件):
H05B33/02 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14 A
Fターム (7件):
3K007AB03 ,  3K007AB17 ,  3K007AB18 ,  3K007BB06 ,  3K007DB03 ,  3K007FA00 ,  3K007FA01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • 発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-288807   出願人:セイコーエプソン株式会社

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