特許
J-GLOBAL ID:200903074145207699

基板直付コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-101873
公開番号(公開出願番号):特開2001-283959
出願日: 2000年04月04日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 基板直付コネクタの端子が、回路基板に取り付けられるまでの間、外力が作用して変形した場合、各端子間のピッチ間隔を修正してから回路基板に取り付けなければならず、取付作業に手間取っていた。【解決手段】 コネクタ1に相対移動可能に装着され端子3を遊挿せしめる遊挿孔13を形成した端子整列部材11、および該端子整列部材11と前記コネクタ1との間に設けられ、該コネクタ1に対する該端子整列部材11の係止位置を制御する係止位置制御手段14を備え、前記係止位置制御手段14により、前記端子3の自由端が、前記遊挿孔13に収容されて外部に露呈しない仮係止位置と、該遊挿孔13から外部に露呈する本係止位置とに移動できるように構成した。
請求項(抜粋):
コネクタハウジングから外部に端子を突出させ、該コネクタハウジングを回路基板に着座させ、該回路基板の孔部に挿通された前記端子を、該回路基板に配設した回路導体に接続させる基板直付コネクタにおいて、前記コネクタハウジングに相対移動可能に装着され、前記端子を遊挿せしめる遊挿孔を形成した端子整列部材、および該端子整列部材と該コネクタハウジングとの間に設けられ、該コネクタハウジングに対する該端子整列部材の係止位置を制御する係止位置制御手段を備え、前記係止位置制御手段により、前記端子の自由端が、前記遊挿孔に収容されて外部に露呈しない仮係止位置と、該遊挿孔から外部に露呈する本係止位置とに移動できるように構成されたことを特徴とする基板直付コネクタ。
IPC (2件):
H01R 12/22 ,  H01R 13/60
FI (2件):
H01R 13/60 ,  H01R 23/68 M
Fターム (22件):
5E021FA04 ,  5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FA14 ,  5E021FB02 ,  5E021FC07 ,  5E021FC34 ,  5E021HB11 ,  5E021HC07 ,  5E021HC12 ,  5E021HC31 ,  5E023AA03 ,  5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB22 ,  5E023CC22 ,  5E023EE02 ,  5E023FF01 ,  5E023GG06 ,  5E023GG09 ,  5E023HH05 ,  5E023HH19
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-179078

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