特許
J-GLOBAL ID:200903074146277178
透明導電膜基板
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
米田 潤三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-261165
公開番号(公開出願番号):特開平8-101391
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】 配向特性の劣化による表示欠陥を生じない液晶表示装置を可能とする予め液晶配向処理がなされた透明導電膜基板を提供する。【構成】 長手方向が相互に実質的に平行であり、かつ、深さが100〜9000Åの範囲である複数の第1線状溝部が一方の面に形成された透明基板と、この第1線状溝部形成面上に形成された透明導電膜とを備え、透明導電膜は第1線状溝部の形状をほぼ忠実に再現した複数の第2線状溝部を表面に有するものであって、この第2線状溝部は相互にその長手方向が実質的に平行であり、かつ、深さが100〜9000Åの範囲である。
請求項(抜粋):
透明基板と、該透明基板の一方の面に形成された複数の第1線状溝部と、該第1線状溝部形成面上に形成され表面に複数の第2線状溝部を有する透明導電膜とを備え、前記第1線状溝部は相互にその長手方向が実質的に平行であり、かつ、深さが100〜9000Åの範囲であり、前記第2線状溝部は相互にその長手方向が実質的に平行であり、かつ、深さが100〜9000Åの範囲であることを特徴とする透明導電膜基板。
IPC (2件):
G02F 1/1337
, G02F 1/1343
引用特許:
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