特許
J-GLOBAL ID:200903074146811107

紀州釣り専用自動浮き下調整底取り浮き

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-363208
公開番号(公開出願番号):特開2001-136880
出願日: 1999年11月15日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 紀州釣りでオモリを付けて浮きを沈めて行う、浮き下調整を釣り人が行うのでなく、浮き下調整を全て浮きが自動で行う。【解決手段】 浮き本体1の軸心に内筒14を設け、その内筒14の中を上下自在に移動する棒2と、この棒2に形成した、凹状のオモリ留め15にロックオモリ4を取り付け、棒2の下端に釣り糸を固定するロック穴7を設け、本体1の上部には棒2の先端にトップ5を取り付ける。又、このトップ5にはロック解除フロート6を設け、本体1の下部には軸心に棒2の径より大きい穴を形成し、かつその穴の中に棒2を上下自在に保持した自立オモリ3を設け、その自立オモリ3の下にロック穴7とロック穴7が通るガイドスペース10を設け、さらにロック穴7の両端に釣り糸を支持する糸支持穴8を設け、自立オモリ3を覆うロック部カバー11に糸支持穴8とガイドスペース10と水抜き穴9を設け、自立オモリ3の上部にはロックオモリ4を設け、このロックオモリ4が上下に移動出来る移動スペース12を設ける。
請求項(抜粋):
浮き本体(1、16、24)の軸心に内筒(14)を設け、その内筒(14)の中を上下自在に移動する棒(2)と、この棒(2)に形成した、凹状のオモリ留め(15)にロックオモリ(4)を取り付け、前記棒(2)の下端に釣り糸を固定するロック穴(7、17、28)を設け、前記本体(1、16、24)の上部には前記棒(2)の先端にトップ(5)を取り付ける。又、このトップ(5)にはロック解除フロート(6、21、23、26)を設け、前記本体(1、16、24)の下部には軸心に前記棒(2)の径より大きい穴を形成し、かつその穴の中に前記棒(2)を上下自在に保持した自立オモリ(3)を設け、その自立オモリ(3)の下に前記ロック穴(7、17、28)と前記ロック穴(7、17、28)が通るガイドスペース(10)を設け、さらに前記ロック穴(7、17、28)の両端に釣り糸を支持する糸支持穴(8、13、18、19)を設け、前記自立オモリ(3)を覆うロック部カバー(11、20、25)に前記糸支持穴(8、13、18、19)と前記ガイドスペース(10)と水抜き穴(9)を設け、前記自立オモリ(3)の上部には前記ロックオモリ(4)を設け、このロックオモリ(4)が上下に移動出来る移動スペース(12)を設けた。紀州釣り専用自動浮き下調整底取り浮き。
Fターム (3件):
2B107HA06 ,  2B107HA09 ,  2B107HA27

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