特許
J-GLOBAL ID:200903074146926400
遅延干渉計及び復調器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-133708
公開番号(公開出願番号):特開2007-306371
出願日: 2006年05月12日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】DQPSK変調またはDPSK変調された光信号を安定且つ正確に復調するための遅延干渉計及びこれを備える復調器を提供する。【解決手段】光信号を第1の分岐光及び第2の分岐光に分岐して第1の分岐光を第1の光路に出射し、第2の分岐光を第2の光路に出射するハーフミラーと、第1の光路上に設けられ、第1の分岐光をハーフミラーに反射する第1のリフレクタと、第2の光路上に設けられ、第2の分岐光をハーフミラーに反射する第2のリフレクタと、ハーフミラーと第1のリフレクタとの間、またはハーフミラーと第2のリフレクタとの間の少なくとも一方に配置され、屈折率温度依存性を有する熱光学効果媒質からなる位相補償器とを備え、ハーフミラーは、第1のリフレクタから入射される第1の分岐光と第2のリフレクタから入射される第2の分岐光とを合波し、合波された光信号(合波光信号)を2分岐して出射する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光信号を第1の分岐光及び第2の分岐光に分岐して前記第1の分岐光を第1の光路に出射し、第2の分岐光を第2の光路に出射するハーフミラーと、
前記第1の光路上に設けられ、前記第1の分岐光を前記ハーフミラーに反射する第1のリフレクタと、
前記第2の光路上に設けられ、前記第2の分岐光を前記ハーフミラーに反射する第2のリフレクタと、
前記ハーフミラーと第1のリフレクタとの間、または前記ハーフミラーと第2のリフレクタとの間の少なくとも一方に配置され、屈折率温度依存性を有する熱光学効果媒質からなる位相補償器とを備え、
前記ハーフミラーは、前記第1のリフレクタから入射される第1の分岐光と前記第2のリフレクタから入射される第2の分岐光とを合波し、合波された光信号(合波光信号)を2分岐して出射する
ことを特徴とする遅延干渉計。
IPC (6件):
H04B 10/04
, H04B 10/06
, H04B 10/142
, H04B 10/152
, H04J 14/00
, H04J 14/02
FI (2件):
Fターム (8件):
5K102AA61
, 5K102AA68
, 5K102AD01
, 5K102AH27
, 5K102PH49
, 5K102PH50
, 5K102RB01
, 5K102RB02
引用特許:
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