特許
J-GLOBAL ID:200903074147299078

レーザ加工装置およびレーザ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-095531
公開番号(公開出願番号):特開平9-122949
出願日: 1996年04月17日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】レーザ発振休止中は充電制御を行う必要をなくしてレーザ装置の安全化を図るとともに、高精度のレーザ出力一定制御をなし得、かつその他の各種制御の応答性、制御速度を向上させる。【解決手段】この発明では、加工装置側に、連続発振運転を開始させるバーストオン信号と、連続発振運転を停止して停止運転を開始させるバーストオフ信号とを発生し、該バーストオンオフ信号を前記レーザ装置に送信するバーストオンオフ信号送信手段を具えるとともに、前記レーザ装置側に、バーストオン信号および前記バーストオフ信号を受信し、これら信号を用いて前記バースト運転にかかる制御を実行する制御手段を具えるようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
レーザ光を所定の周期で所定回数連続してパルス発振させる連続発振運転と、この連続発振運転後に前記連続パルス発振を所定時間停止させる停止運転とを交互に繰り返すバーストモード運転を行うレーザ装置と、前記レーザ装置で発生されたレーザ光によって所定の加工を実行する加工装置とを備えたレーザ加工装置において、前記加工装置に、前記連続発振運転を開始させるバーストオン信号と、前記連続発振運転を停止して前記停止運転を開始させるバーストオフ信号とを発生し、該バーストオンオフ信号を前記レーザ装置に送信するバーストオンオフ信号送信手段を具えるとともに、前記レーザ装置に、前記バーストオン信号および前記バーストオフ信号を受信し、これら信号を用いて前記バースト運転にかかる制御を実行する制御手段を具えるようにしたことを特徴とするレーザ加工装置。
IPC (3件):
B23K 26/00 ,  G03F 7/20 505 ,  H01S 3/104
FI (3件):
B23K 26/00 N ,  G03F 7/20 505 ,  H01S 3/104

前のページに戻る