特許
J-GLOBAL ID：200903074147589130

冷蔵庫

発明者：
足立 幸作

足立 幸作 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について

, 
東芝コンシューママーケティング株式会社

東芝コンシューママーケティング株式会社 について

, 
東芝家電製造株式会社

東芝家電製造株式会社 について


代理人 (5件)： 蔦田 璋子 ,  蔦田 正人 ,  中村 哲士 ,  富田 克幸 ,  夫 世進
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-163802
公開番号（公開出願番号）：特開2005-344977
出願日： 2004年06月01日
公開日（公表日）： 2005年12月15日
要約：
【課題】 冷蔵庫の扉面における扉開放装置動作用のスイッチを静電容量方式のタッチパネルなどにして使い勝手を向上するとともに、不用意に触れても触れたことを当該者に報知し、その後開扉することで、人に対する怪我の発生をなくすようにした冷蔵庫を提供する。【解決手段】 冷蔵庫本体1の前面開口を閉塞する断熱扉5と、この断熱扉の外面に形成された人の接触を検知するための領域10と、前記領域への接触を機械的手段以外の方式で検知する手段11およびこの検知した信号に基づき前記断熱扉を開放する機械的手段17とからなる扉開放制御装置12を備え、前記扉開放制御装置は、前記領域への接触を検知した信号を受けてから扉開放手段を動作させる信号を出力するまでの間に領域への接触を報知する手段13、14を設けたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
冷蔵庫本体の前面開口を閉塞する断熱扉と、この断熱扉の外面に形成された人の接触を検知するための領域と、前記領域への接触を機械的手段以外の方式で検知する手段およびこの検知した信号に基づき前記断熱扉を開放する機械的手段とからなる扉開放制御装置を備え、前記扉開放制御装置は、前記領域への接触を検知した信号を受けてから扉開放手段を動作させる信号を出力するまでの間に領域への接触を報知する手段を設けたことを特徴とする冷蔵庫。
IPC (3件)：
F25D29/00 ,  F25D23/00 ,  F25D23/02
FI (4件)：
F25D29/00 B ,  F25D23/00 301J ,  F25D23/00 301R ,  F25D23/02 306Z
Fターム (3件)：
3L045AA02 ,  3L102JA01 ,  3L102KA01
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
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