特許
J-GLOBAL ID:200903074148462711

投写型表示装置および投写画像改善方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-311385
公開番号(公開出願番号):特開平7-162790
出願日: 1993年12月13日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 通常の映像投写中に画像を見ている人に殆ど識別されることなく、画像特性を自動的に改善し、常に良好な映像を得るようにする。【構成】 スクリーン2に光センサー1を配置し、投写装置5から通常の映像投写中に画像特性検出信号(コンバーゼンス調整用のドットパターン信号、輝度調整用信号等)を所定のインターバルで瞬時(1秒間に1回、1フィールド分、1/60秒間)投写し、この投写された画像特性検出信号を光センサー1で検出し、この検出信号で画像を改善する。
請求項(抜粋):
光センサーを配設したスクリーン、このスクリーンに投写する映像のための信号を発生する映像信号発生手段、上記映像信号に比べて極めて短い期間上記スクリーンに投写される画像特性検出信号を発生する画像特性検出信号発生手段、画像補正時に上記光センサーで検出された画像特性検出信号を検出する検出手段を備え、上記検出手段の出力に基づいて画像を改善するようにしたことを特徴とする投写型表示装置。
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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