特許
J-GLOBAL ID:200903074148523710

多重化処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-225144
公開番号(公開出願番号):特開2001-054180
出願日: 1999年08月09日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】多重化信号伝送用の伝送路の伝送容量を最大限に活用できるようにする。【解決手段】Nチャネルの伝送路からの伝送信号を多重化回路11にて多重化して伝送路Aに送出し、出力切換回路12にて伝送路Aから送出される多重化信号と、データ変換回路13から送出されるシリアル信号もしくはパラレル信号とを選択的にメイン伝送路に導出する。出力切換回路12では、伝送路Aにおける多重化信号の伝送速度とメイン伝送路における伝送信号の最大伝送速度との比較結果を制御信号としてデータ変換回路13に送出し、データ変換回路13では、出力切換回路12から送出される制御信号に基づいて、入力したパラレル信号及びシリアル信号のうちの少なくとも1つを選択し、もしくは各信号を選択的に多重して、メイン伝送路の未利用領域に合致した伝送速度の信号を生成する。
請求項(抜粋):
複数本の伝送路からの伝送信号を多重化してメイン伝送路に送出する多重化処理装置において、前記複数本の伝送路からの伝送信号を多重化して1つの多重化信号を生成して第1伝送路に送出する多重化手段と、この多重化手段から前記第1伝送路に送出される多重化信号と当該第1伝送路とは別の第2伝送路からの伝送信号とを選択的に前記メイン伝送路に導出する出力切換手段とを具備してなることを特徴とする多重化処理装置。
IPC (2件):
H04Q 11/04 301 ,  H04L 5/00
FI (2件):
H04Q 11/04 301 B ,  H04L 5/00
Fターム (6件):
5K022GG00 ,  5K069BA03 ,  5K069CB04 ,  5K069CB08 ,  5K069FA15 ,  5K069FD17

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