特許
J-GLOBAL ID:200903074150798336

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-149317
公開番号(公開出願番号):特開2000-334120
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【目的】 可変表示装置の近傍に設けられた玉転動部を有効に活用することができる弾球遊技機を提供する。【構成】 特別可変表示装置40の周辺を装飾する表装飾部材42と、該表装飾部材42と一体化して形成されるように特別可変表示装置40の下部側に設けられて特別可変表示装置40の前面側で玉を転動する玉転動部材44(玉転動部)と、該玉転動部材44の玉転動面に設けられる可変表示装置35と、を備え、可変表示装置35には、前記玉転動面の奥行き方向において玉の直径の2倍以上の奥行き寸法に設定された表示部を設けた。これにより、玉転動部に可変表示装置35を設けることで、玉転動部を有効に活用することができ、然も可変表示装置35の表示部を大きくとることでダイナミックな表示が可能になる。
請求項(抜粋):
遊技盤のほぼ中央に第一の可変表示装置を備えた弾球遊技機において、前記第一の可変表示装置の周辺を装飾する装飾枠体と、該装飾枠体の一部分として一体化して形成されるように前記第一の可変表示装置の下部側に設けられて第一の可変表示装置の前面側で玉を転動させる玉転動部と、該玉転動部の玉転動面に設けられる第二の可変表示装置と、を備え、前記第二の可変表示装置には、前記玉転動面の奥行き方向において玉の直径の2倍以上の奥行き寸法に設定された表示部を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 311
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 311 B
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088BC18 ,  2C088EB44 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58

前のページに戻る