特許
J-GLOBAL ID:200903074151927466
リチウム二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-360440
公開番号(公開出願番号):特開2001-176512
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】高温貯蔵特性の優れたリチウム二次電池の提供。【解決手段】リチウムイオンを吸蔵放出する正極と負極、前記リチウムイオンを含む電解質を溶解させた有機電解液を有し、前記正極と負極がセパレータを介して配置されているリチウム二次電池において、前記負極を形成する難黒鉛化炭素が、不活性雰囲気中あるいは該黒鉛化炭素が僅かに酸化する程度の雰囲気中で加熱処理して分解ガスを除去後、加圧下で熱処理し、該難黒鉛化炭素の密度(ブタノール法)が1.6〜1.8(g/cc)であるリチウム二次電池。
請求項(抜粋):
リチウムイオンを吸蔵放出する正極と負極、前記リチウムイオンを含む電解質を溶解させた有機電解液を有し、前記正極と負極がセパレータを介して配置されているリチウム二次電池において、前記負極を形成する難黒鉛化炭素が、不活性雰囲気中あるいは該黒鉛化炭素が僅かに酸化する程度の雰囲気中で加熱処理して分解ガスを除去後、加圧下で熱処理し、該難黒鉛化炭素の密度(ブタノール法)が1.6〜1.8g/ccであることを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (22件):
5H003AA03
, 5H003BA01
, 5H003BB01
, 5H003BC06
, 5H003BD00
, 5H003BD03
, 5H003BD05
, 5H029AJ04
, 5H029AK03
, 5H029AL07
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029CJ02
, 5H029CJ12
, 5H029CJ28
, 5H029HJ08
, 5H029HJ13
, 5H029HJ18
, 5H029HJ19
引用特許:
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