特許
J-GLOBAL ID:200903074154306527

可変入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-340411
公開番号(公開出願番号):特開平6-182034
出願日: 1992年12月21日
公開日(公表日): 1994年07月05日
要約:
【要約】【目的】 長時間の駆動により電磁石が発熱して吸引力が低下しても、可動片の駆動に支障を生じることのない可変入賞装置を提供する。【構成】 駆動部3は、可動片5a及び5bを開動又は閉動させるときに励磁される電磁石40に吸引される磁性体51を有し、これが吸引されることにより変位する第一の伝動部材50と、この第一の伝動部材50に当接し、その変位に応じて第一の伝動部材50に当接する位置が移動するように変位することにより可動片5a及び5bを遊技者に有利な位置に駆動する第二の伝動部材60とを備える。
請求項(抜粋):
弾球遊技機の遊技盤面上で開閉動自在に支持される一対の可動片と、該一対の可動片を遊技者に不利な位置と遊技者に有利な位置との間で変換駆動する駆動部とを有する可変入賞装置において、前記駆動部は、前記一対の可動片を変換駆動するときに励磁する電磁石と、該電磁石を励磁したときに該電磁石に吸引される磁性体を有し、該磁性体が吸引されることにより変位する第一の伝動部材と、該第一の伝動部材に当接し、該第一の伝動部材の変位に応じて当接位置が移動するように変位することにより前記一対の可動片を遊技者に有利な位置に変換駆動するように構成された第二の伝動部材とを備えて構成されることを特徴とする可変入賞装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 317
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-005375

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