特許
J-GLOBAL ID:200903074155201346

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-116255
公開番号(公開出願番号):特開2004-322332
出願日: 2003年04月21日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】1スキャンでの単位面積あたりの打ち込み量の多少にかかわらず、記録画像におけるスジを軽減するインクジェット記録装置を提供する。【解決手段】記録媒体の搬送方向に沿って配列された複数の吐出口と、該複数の吐出口それぞれに対向して配置され、該吐出口からインクを吐出させるための複数の吐出エネルギー発生部とを有し、前記吐出口の配列方向両端部に位置する前記吐出口および前記吐出エネルギー発生部の配列間隔が、その配列方向中央部に位置する前記吐出口および前記吐出エネルギー発生部の配列間隔よりも広く設定されている記録ヘッドを有するインクジェット記録装置であって、前記記録ヘッドが1走査移動において、前記記録媒体の単位面積あたりに吐出するドット数に応じて、前記吐出口の配列方向両端部に位置する前記吐出口の吐出頻度をマスクパターンによって変える。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
記録媒体の搬送方向に沿って配列された複数の吐出口と、該複数の吐出口それぞれに対向して配置され、該吐出口からインクを吐出させるための複数の吐出エネルギー発生部とを有し、前記記録媒体の搬送方向に対して交差する方向に走査移動し、前記吐出口の配列方向両端部に位置する前記吐出口および前記吐出エネルギー発生部の配列間隔が、その配列方向中央部に位置する前記吐出口および前記吐出エネルギー発生部の配列間隔よりも広く設定されている記録ヘッドを有するインクジェット記録装置であって、 前記記録ヘッドが1走査移動において、前記記録媒体の単位面積あたりに吐出するドット数に応じて、前記吐出口の吐出頻度を変えることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (1件):
B41J2/05
FI (1件):
B41J3/04 103B
Fターム (9件):
2C057AF31 ,  2C057AG15 ,  2C057AG46 ,  2C057AL40 ,  2C057AM28 ,  2C057AM30 ,  2C057AN01 ,  2C057BA04 ,  2C057BA13
引用特許:
審査官引用 (3件)

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