特許
J-GLOBAL ID:200903074157737243
通信装置及び輻輳規制制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-119625
公開番号(公開出願番号):特開2001-309036
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 輻輳時の規制制御を柔軟に効率よく行って、通信品質の向上を図る。【解決手段】 輻輳監視手段11は、輻輳状態を監視して輻輳レベルを設定し、輻輳レベルにもとづいて、規制すべきか否かを判断する。呼量測定手段12は、受信した信号数を呼量として測定する。呼量比較手段13は、規制を行うと判断した場合に、呼量と、あらかじめ設定された呼規制開始呼量とを比較する。規制制御手段14は、比較の結果、呼量が呼規制開始呼量の値以上ならば、呼規制制御を行い、呼量が呼規制開始呼量の値未満ならば、保守運用処理に対して規制制御を行う。
請求項(抜粋):
複数の局と通信を行って、輻輳時の規制制御を行う通信装置において、輻輳状態を監視して輻輳レベルを設定し、前記輻輳レベルにもとづいて、規制すべきか否かを判断する輻輳監視手段と、呼量を測定する呼量測定手段と、規制を行うと判断した場合に、前記呼量と、あらかじめ設定された呼規制開始呼量とを比較する呼量比較手段と、比較の結果、前記呼量が前記呼規制開始呼量の値以上ならば、呼規制制御を行い、前記呼量が前記呼規制開始呼量の値未満ならば、保守運用処理に対して規制制御を行う規制制御手段と、を有することを特徴とする通信装置。
IPC (4件):
H04M 3/36
, H04B 7/26
, H04B 17/00
, H04Q 3/545
FI (4件):
H04M 3/36 B
, H04B 17/00 M
, H04Q 3/545
, H04B 7/26 K
Fターム (34件):
5K019AA08
, 5K019BA01
, 5K019BB21
, 5K019CA05
, 5K019CC05
, 5K019CC07
, 5K019DA03
, 5K019DB05
, 5K019DC01
, 5K019DC06
, 5K019EA01
, 5K019EA11
, 5K019EA13
, 5K026AA19
, 5K026BB01
, 5K026CC07
, 5K026GG04
, 5K026GG24
, 5K026JJ08
, 5K042AA08
, 5K042DA15
, 5K042EA01
, 5K042FA15
, 5K042GA01
, 5K042JA03
, 5K042NA01
, 5K067AA23
, 5K067BB02
, 5K067DD13
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE23
, 5K067LL01
, 5K067LL11
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