特許
J-GLOBAL ID:200903074159044210

看護用寝巻

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 正彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-186952
公開番号(公開出願番号):特開2001-011712
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 看護される病人や怪我人を動かす際に、簡易係着具により係着されている箇所の係着が解除されて開くことを防止した寝巻を提供する。【解決手段】 夫々下部の前部が上部の前中心から外方に傾斜して、パンツ部の後部分が形成されている左右前身頃と、後ろ中心部の下部に股下部が形成され、該股下部の下方には二股に割れてパンツ部の後部分が形成されている後身頃を有しており、前記後身頃の脇縁部が、夫々前身頃の対応する脇縁部に係着部材を介して取り外し可能に固定可能であり、左右前身頃の下部のパンツ部の前部分の夫々の縁部は、後身頃のパンツ部の後部分に対応する縁部と係着部材を介して取り外し可能に固定可能であり、前記後身頃の背部上方に取り付けられている上側帯と、前記後身頃の背部下方に取り付けられている下側帯を備えることを特徴とする看護用寝巻にある。
請求項(抜粋):
夫々下部の前部が上部の前中心から外方に傾斜して、パンツ部の前部分が形成されている左右前身頃と、後ろ中心部の下部に股下部が形成され、該股下部の下方には二股に割れてパンツ部の後部分が形成されている後身頃を有しており、前記後身頃の脇縁部が、夫々前身頃の対応する脇縁部に係着部材を介して取り外し可能に固定可能であり、左右前身頃の下部のパンツ部の前部分の夫々の縁部は、後身頃のパンツ部の後部分の対応する縁部と係着部材を介して取り外し可能に固定可能であることを特徴とする看護用寝巻。
IPC (2件):
A41D 10/00 ,  A41D 13/12
FI (4件):
A41D 10/00 B ,  A41D 10/00 G ,  A41D 10/00 H ,  A41D 13/12
Fターム (4件):
3B011AA01 ,  3B011AB08 ,  3B011AC18 ,  3B011AC22
引用特許:
審査官引用 (2件)

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