特許
J-GLOBAL ID:200903074160378610
液体供給方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-366766
公開番号(公開出願番号):特開2000-191760
出願日: 1998年12月24日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 エステル化反応装置の液体供給口の周囲に、反応物の固化したものが付着、成長して液体供給口を塞ぎ、液体の連続的な供給が途絶えることのない液体供給方法を提供する。【解決手段】 エステル化反応槽1あるいは反応物の循環用配管6に、ジオールあるいはジオールとジカルボン酸のスラリー等の液体を供給する方法に関するものである。この際、液体の供給圧力を間歇的に0.02MPaG以上上昇させることにより、液体供給口に形成される付着物を除去する。
請求項(抜粋):
エステル化反応槽あるいは反応物の循環用配管に、ジオールあるいはジオールとジカルボン酸のスラリー等の液体を供給するに際し、液体の供給圧力を間歇的に0.02MPaG以上上昇させることにより、液体供給口に形成される付着物を除去しながら供給することを特徴とする液体供給方法。
IPC (2件):
C08G 63/78
, B01J 4/00 103
FI (2件):
C08G 63/78
, B01J 4/00 103
Fターム (28件):
4G068AA10
, 4G068AB14
, 4G068AC01
, 4G068AC14
, 4G068AD24
, 4G068AD40
, 4G068AD50
, 4G068AF20
, 4J029AA03
, 4J029AB04
, 4J029AC01
, 4J029BA02
, 4J029BA03
, 4J029BA04
, 4J029BA05
, 4J029BA08
, 4J029BA10
, 4J029BD07A
, 4J029CA02
, 4J029CA04
, 4J029CA06
, 4J029CB05A
, 4J029CB06A
, 4J029KB13
, 4J029KD05
, 4J029KD06
, 4J029KE03
, 4J029KE07
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