特許
J-GLOBAL ID:200903074162450610

油断検出装置、油断検出方法、油断検出装置付車両および運転支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綾田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-032149
公開番号(公開出願番号):特開2007-213297
出願日: 2006年02月09日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】 複数種の注視要因が存在する走行シーンにおいて、ドライバの油断を正確に検出することができ、運転支援に利用することができる油断検出装置を提供する。【解決手段】 ドライバが注視すべき注視要因が複数種発生する可能性のある複数注視要因発生位置があらかじめ記憶された複数注視要因発生位置データベース6と、自車位置を検出する自車位置検出部5aと、複数注視要因発生位置においてドライバが優先して注視すべき第1優先注視要因の発生状況と、第1優先注視要因の次に注視すべき第2優先注視要因の発生状況を検出する第2優先注視要因発生状況検出手段(注視要因発生状況検出部5c)と、第1優先注視要因および第2優先注視要因の発生状況に基づいて、当該複数注視要因発生位置におけるドライバの油断発生の可能性の有無を推定する油断発生推定部5dと、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ドライバが注視すべき注視要因が複数種発生する可能性のある複数注視要因発生位置があらかじめ記憶された複数注視要因発生位置記憶手段と、 自車位置を検出する自車位置検出手段と、 前記複数注視要因発生位置においてドライバが優先して注視すべき第1優先注視要因の発生状況を検出する第1優先注視要因発生状況検出手段と、 前記第1優先注視要因の次に注視すべき第2優先注視要因の発生状況を検出する第2優先注視要因発生状況検出手段と、 前記第1優先注視要因および前記第2優先注視要因の発生状況に基づいて、当該複数注視要因発生位置におけるドライバの油断発生の可能性の有無を推定する油断発生推定手段と、 を備えることを特徴とする油断検出装置。
IPC (2件):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00
FI (6件):
G08G1/16 C ,  B60R21/00 624B ,  B60R21/00 628B ,  B60R21/00 626C ,  B60R21/00 626E ,  B60R21/00 627
Fターム (10件):
5H180AA01 ,  5H180CC03 ,  5H180CC04 ,  5H180CC14 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5H180LL09 ,  5H180LL14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両用走行制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-170022   出願人:アイシン精機株式会社, トヨタ自動車株式会社

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