特許
J-GLOBAL ID:200903074164124850

ケア要点ナーシングシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-258019
公開番号(公開出願番号):特開平5-101123
出願日: 1991年10月04日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】 中央コンピュータ端末と連係する電子的にアクセス可能のメモリに、多数の包括的患者ケアイベントを限定するデータのライブラリを記憶するステップを含むケア要点端末器の操作方法を提供すること。【構成】 1群の個々の患者のケア事項(care events)を限定するデータ信号よりなる、特定の患者に関する電子カーデックス(kardex)を設定し、各ケア事項は、可能性のある特性(attributes)の所定の集積により限定し、かつ、各特性は、ケア事項の特徴を限定すると共に、更に、ケア要点端末器に選定された特性でケア事項を表示し、それにより、患者に特有の個々のケアプログラムを、ケア施行者に与えることを特徴とする、ケア要点端末器の操作方法。
請求項(抜粋):
ポイントオブケア端子を動作する方法であって、(a)一般患者の多数のケア事項のデータのライブラリを、中央端子と協動して設けた電子的にアクセス可能なメモリに記憶し、(b)該ライブラリから、特定患者のケアに対応する特定ケア事項を選択し、(c)該特定患者に対するケア事項が含まれるグループを識別する信号を、中央端子に電子的につながっているポイントオブケア端子に入力し、(d)該患者に特定の選択データのグループを、該入力するステップに応答して中央端子からポイントオブケア端子に供給し、(e)該ケア事項のグループを決定するポイントオブケア端子におけるデータのグループを表示し、(f)決定したケア事項のふるまいから導かれるレスポンスデータを、該ケア事項のグループの少なくともいずれかに関連してポイントオブケア端子に入力し、(g)該レスポンスデータを中央端子に伝送し、(h)以降のアクセス用に、該中央端子にあるレスポンスデータを記憶するステップから成ることを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06F 15/42 ,  A61B 5/00

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