特許

J-GLOBAL ID：200903074167513386

通信端末装置、データ退避装置、データ退避システム、データ退避方法、データ退避プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者： 原 圭太 ,  東 慎一郎 ,  太田 賢司
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 原 謙三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-375124
公開番号（公開出願番号）：特開2002-183010
出願日： 2000年12月08日
公開日（公表日）： 2002年06月28日
要約：

【要約】【課題】 通信端末装置の記憶可能容量を超えるあふれデータを退避させる。【解決手段】 通信端末装置Tは、データ送信装置との通信を行う第1変復調部14、データ送信装置から受信したデータを記憶するメモリ12、データ送信装置から受信したデータのうちのメモリ12の記憶可能容量を超えたあふれデータを第2変復調部17を介して接続されたデータ退避装置へ送信して格納させる制御回路11、を備えている。第1変復調部14と第2変復調部17とは、出力等の特性が異なっていてもよい。また、制御回路11は、複数のデータ退避装置を切り換えながら、データを分散させて退避させることができる。これにより、通信端末装置Tは、メモリ12の容量を超えるデータであってもダウンロードすることができる。

請求項（抜粋）：

データを記憶するデータ記憶手段と、上記データ記憶手段の記憶可能容量を超えたあふれデータを、通信可能に接続されたデータ退避装置へ送信して格納させるデータ格納制御手段と、を具備することを特徴とする通信端末装置。

IPC (6件)：

G06F 13/00 520 ,  G06F 12/00 501 ,  G06F 15/00 320 ,  H04M 3/42 ,  H04M 3/53 ,  H04M 11/00 302

FI (6件)：

G06F 13/00 520 B ,  G06F 12/00 501 J ,  G06F 15/00 320 A ,  H04M 3/42 J ,  H04M 3/53 ,  H04M 11/00 302

Fターム (23件)：

5B082CA17 ,  5B082HA05 ,  5B085AA01 ,  5B085AA08 ,  5K015AA01 ,  5K015AD01 ,  5K015AD02 ,  5K015AD05 ,  5K015GA02 ,  5K024AA72 ,  5K024AA74 ,  5K024BB04 ,  5K024BB07 ,  5K024CC11 ,  5K024DD01 ,  5K024DD02 ,  5K101KK20 ,  5K101LL02 ,  5K101MM04 ,  5K101MM06 ,  5K101NN22 ,  5K101NN25 ,  5K101TT03