特許
J-GLOBAL ID:200903074171288591

梯子作業用機材・用具バケット装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡 賢美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-166424
公開番号(公開出願番号):特開2000-352282
出願日: 1999年06月14日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 建物等に立て掛けた梯子に昇って外壁塗装等の梯子作業を行うのにおいて、当該作業に必要な機材・用具をまとめ入れして梯子の中間に装着セットし、その梯子作業が高品質能率的にできる梯子作業用機材・用具バケット装置を提供する。【解決手段】 梯子作業に必要な機材・用具を入れるバケット5の一側縁に「梯子2の足掛桟3Bに掛け止めする逆U字フック7」を設けると共に、その一側縁の対向縁部に「先端に逆U字フック7を有する長短調整セット自在の掛止アーム6」を連結し、その4個の逆U字フック7を上下隣接の足掛桟3A・3Bに掛け止めして、バケット5を梯子2の任意ポジションにして傾斜姿勢の梯子2の傾斜内側に存在させると共に、水平姿勢等の任意姿勢に保持可能にした構造からなる梯子作業用機材・用具バケット装置1が特徴である。
請求項(抜粋):
剛質の縦枠間に剛質の足掛桟を多段状に設けた通常形態の梯子の前記足掛桟への着脱自在の掛止手段を有する機材・用具収納用のバケットからなり、前記掛止手段は前記バケットの一側縁部に設けた逆U字状フックと、前記バケットの前記一側の対向縁部にヒンジ連結して先端に逆U字フックを有する長短セット自在の掛止アームからなり、前記逆U字フックを建物・構造物へ立て掛けた前記梯子の足掛桟に掛け止めして、前記梯子の立て掛け傾斜の内側に存在させた前記バケットを水平姿勢・傾斜姿勢自在に掛け止め装着可能にした構造を特徴とする梯子作業用機材・用具バケット装置。
Fターム (4件):
2E044BA01 ,  2E044DA01 ,  2E044EC06 ,  2E044EC10

前のページに戻る