特許
J-GLOBAL ID:200903074173368142

木質ペレットストーブの燃焼室

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牧 哲郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-087174
公開番号(公開出願番号):特開2004-293930
出願日: 2003年03月27日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】木質材の燃焼火炎による安らぎを得ることができる木質ペレットストーブの燃焼室を提供する。【解決手段】木質ペレットストーブの燃焼室3は、木質ペレット燃料を燃焼するファイヤポット12と、このファイヤポット12を内設して内外間を気密に画成する周壁3bとからなり、この周壁3bには、ファイヤポット12にペレット燃料を供給するペレット供給口3cおよび燃焼気を給排する強制通気部と連通するための通気口21a,22aを形成して構成され、上記周壁3bの前面には、内外を画成しつつ内方の透視が可能な透明板によって封鎖した正面開口3aを形成し、この正面開口3aの透明板5は、少なくともその一部を拡大レンズ6によって形成し、この拡大レンズは、ファイヤポットの火炎位置を越える焦点距離とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
木質ペレット燃料を燃焼する筒状のファイヤポットと、このファイヤポットを内設して内外間を気密に画成する周壁とからなり、この周壁には、ファイヤポットにペレット燃料を供給するペレット供給口および燃焼気を給排する強制通気部と連通するための通気口を形成した木質ペレットストーブの燃焼室において、 上記周壁の前面には、内外を画成しつつ内方の透視が可能な透明板によって封鎖した正面開口を形成し、この正面開口の透明板は、少なくともその一部を拡大レンズによって形成し、この拡大レンズは、ファイヤポットの火炎位置を越える焦点距離を有することを特徴とする木質ペレットストーブの燃焼室。
IPC (4件):
F24B1/192 ,  F23B1/16 ,  F24B1/02 ,  F24C15/18
FI (4件):
F24B1/192 ,  F23B1/16 ,  F24B1/02 D ,  F24C15/18 H
Fターム (8件):
3K046AA07 ,  3K046AB02 ,  3K046AB03 ,  3K046AC01 ,  3K046AD02 ,  3K046BA01 ,  3K046EA00 ,  3K046FA02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ストーブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-215827   出願人:株式会社ホンマ製作所
  • 特開昭59-138815
  • 特開昭61-128035

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