特許
J-GLOBAL ID:200903074176536267
ガスタービン排ガスを用いた燃料電池発電装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀田 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-138606
公開番号(公開出願番号):特開2000-331698
出願日: 1999年05月19日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 燃料電池の燃料利用率を向上する。【解決手段】 カソードとアノードからなり酸素を含むカソードガスと水素を含むアノードガスから発電する燃料電池10と、カソードから排出されるカソード排ガスとアノードから排出されるアノード排ガスとを燃焼する燃焼器12と、この燃焼器12の燃焼排ガスで、燃料ガスライン20よりの蒸気を含む燃料ガスを改質してアノードガスを生成しアノードに供給する改質器11と、この改質器11に供給された燃焼排ガスをカソードに循環させる炭酸ガスリサイクルライン22と、を備えた燃料電池発電装置において、カソードにガスタービン1の排ガスを供給するガスタービン排ガスライン7と、アノード排ガスの一部を燃料ガスライン20に再循環するアノード排ガス再循環ライン25と、を設ける。
請求項(抜粋):
カソードとアノードからなり酸素を含むカソードガスと水素を含むアノードガスから発電する燃料電池と、カソードから排出されるカソード排ガスとアノードから排出されるアノード排ガスとを燃焼する燃焼器と、この燃焼器の燃焼排ガスで、燃料ガスラインよりの蒸気を含む燃料ガスを改質してアノードガスを生成し前記アノードに供給する改質器と、この改質器に供給された燃焼排ガスをカソードに循環させる炭酸ガスリサイクルラインと、を備えた燃料電池発電装置において、前記カソードにガスタービンの排ガスを供給するガスタービン排ガスラインと、前記アノード排ガスの一部を前記燃料ガスラインに再循環するアノード排ガス再循環ラインと、を設けたことを特徴とするガスタービン排ガスを用いた燃料電池発電装置。
Fターム (7件):
5H027AA05
, 5H027BA01
, 5H027BA09
, 5H027BA10
, 5H027BA19
, 5H027BC03
, 5H027BC11
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