特許
J-GLOBAL ID:200903074178117288

建設機械の安全装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-258905
公開番号(公開出願番号):特開2004-092347
出願日: 2002年09月04日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】自走式の建設機械を発進させる際に、目視点検による安全確認を実践させ、事故の発生を防止する。【解決手段】タイヤローラ10を発進させる際の安全性を確保する安全装置であって、タイヤローラの周囲の所定位置に、タイヤ12の周りの障害物の有無を確認して操作する1又は2以上の安全確認スイッチ1a〜1dを設け、すべての安全確認スイッチが操作されて安全確認信号が入力されることによって、タイヤローラを走行可能な状態とするものである。タイヤローラの周囲に設けられた安全確認スイッチを操作しない限り、タイヤローラが走行可能な状態にならないので、発進前の車体周りの安全確認が実践される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自走式の建設機械を発進させる際の安全性を確保する建設機械の安全装置であって、 上記建設機械の周囲の所定位置に、該建設機械の走行部の近傍の障害物の有無を確認して操作する1又は2以上の安全確認信号入力手段を設け、すべての安全確認信号入力手段が操作されて安全確認信号が入力されることによって、上記建設機械を走行可能な状態とすることを特徴とする建設機械の安全装置。
IPC (1件):
E02F9/24
FI (1件):
E02F9/24 B
Fターム (2件):
2D015GA03 ,  2D015GB06

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