特許
J-GLOBAL ID:200903074179003430
生薬入浴剤原料ならびに生薬化粧品原料の製造法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-085758
公開番号(公開出願番号):特開平6-271459
出願日: 1993年03月18日
公開日(公表日): 1994年09月27日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、非極性物質ならびに極性物質を天然の割合に含有する生薬の粗混合エキス抽出物によって構成された入浴剤原料ならびに化粧品原料の製造法に関するものである。【構成】 生薬入浴剤原料ならびに化粧品原料の製造法は、生薬混合物を無水のアルコール類やアセトン等の親水性溶媒に冷浸、或いは加熱抽出した後、これに水を加えて含水量の異なった親水性溶媒となし、更に連続して加熱抽出し、極性物質と非極性物質が混合したエキス抽出物を得るものである。
請求項(抜粋):
生薬混合物を無水のメタノール、エタノールなどのアルコール類やアセトン等の親水性溶媒に冷浸、或いは加熱抽出し、これに水を加えて含水の親水性溶媒となした後、更に連続して加熱抽出し、極性物質と非極性物質が混合したエキス抽出物を得ることを特徴とする生薬入浴剤原料の製造法。
IPC (3件):
A61K 7/50
, A61K 7/00
, A61K 35/78
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