特許
J-GLOBAL ID:200903074179833009
4色変換方法及びその装置とこれを用いた有機電界発光表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小野 由己男
, 稲積 朋子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-131099
公開番号(公開出願番号):特開2004-334199
出願日: 2004年04月27日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】表示の光効率を増加させ純色の輝度低下及び色感低下を防止するための4色変換方法及びその装置とこれを用いた有機電界発光表示装置を提供する。【解決手段】 入力されるRGB階調データをガンマ変換し、スケーリングファクターを乗算して再配置し、再配置されたRGB階調データのうち最小値をホワイト成分として定義し、再配置されたRGB階調データとホワイト成分を考慮して新しいRGBW階調データを確定し、逆ガンマ変換部によりRGBW階調データを逆ガンマ変換して補正RGBW階調データを設定する。このとき、補正RGBW階調データの階調レベルが純色にちかい場合には、初期RGB階調データのビットよりさらに大きいビット数のデータ駆動ICを使用してグレイスケールを拡張するか、スケーリングファクターを1に固定する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
(a)入力される初期RGB階調データに対してそれぞれガンマ変換する段階と、
(b)前記ガンマ変換されたRGB階調データに対してそれぞれスケーリングした後、ホワイト成分を抽出する段階と、
(c)前記ガンマ変換された各RGB階調データと前記ホワイト成分とを考慮してRGBW階調データを確定する段階と、
(d)前記確定されたRGBW階調データに対してそれぞれ逆ガンマ変換して補正RGBW階調データを設定する段階と、
を含み、前記補正RGBW階調データの階調レベルが純色に近い場合には、前記スケーリングのためのスケーリングファクターを1に固定して輝度低下を防止することを特徴とする4色変換方法。
IPC (5件):
G09G3/30
, G09G3/20
, G09G5/02
, H05B33/12
, H05B33/14
FI (11件):
G09G3/30 H
, G09G3/30 J
, G09G3/20 641D
, G09G3/20 641Q
, G09G3/20 642D
, G09G3/20 642K
, G09G3/20 642L
, G09G5/02 B
, H05B33/12 B
, H05B33/12 E
, H05B33/14 A
Fターム (30件):
3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB04
, 3K007BA06
, 3K007BB06
, 3K007DB03
, 3K007GA04
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD03
, 5C080DD26
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF11
, 5C080HH09
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C082BA20
, 5C082BA35
, 5C082BB16
, 5C082CA12
, 5C082CA33
, 5C082CA81
, 5C082CA84
, 5C082CB01
, 5C082MM10
引用特許:
審査官引用 (13件)
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-239593
出願人:キヤノン株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-321901
出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
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画像変換装置及び画像変換方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-308972
出願人:富士通株式会社
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