特許
J-GLOBAL ID:200903074182361509

側弯症前方矯正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-314792
公開番号(公開出願番号):特開平7-163580
出願日: 1993年12月15日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【目的】 前後弯や側弯状態の椎体の前後方向および左右方向の矯正を、ロッドを椎体の側面に螺着した椎体スクリューのロッド挿通孔の一部に設けた開口を通してロッド挿通孔内に挿入固定することで行なう。【構成】 椎体の側面に配置されたスパイク付き椎体プレート20と、頭部29に一部を開口したロッド挿通孔28および頭部頂面にねじ孔31を有し椎体プレート20を通して椎体21に螺着された椎体スクリュー22と、椎体スクリュー22の頭部29に設けたロッド挿通孔内28に開口33を通して配置されたロッド23と、椎体スクリュー22の頭部頂面に設けたねじ孔31に螺着されたロッド固定用止めねじ24とを有する。
請求項(抜粋):
周縁部にスパイクおよび天板部に開口部を有し椎体の側面にそれぞれ配置された複数の椎体プレートと、頭部に一部を開口したロッド挿通孔および頭部頂面にねじ孔を有し椎体プレートの天板部に設けた開口部を通して椎体に螺着される椎体スクリューと、各椎体プレートを通して椎体に螺着された椎体スクリューの頭部に設けたロッド挿通孔内に上記開口を通して配置されたロッドと、椎体スクリューの頭部頂面に設けたねじ孔に螺着されロッド挿通孔内に配置されたロッドを椎体スクリューに固定する止めねじとを有する側弯症前方矯正装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭51-131191
  • 特開昭64-076847

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