特許
J-GLOBAL ID:200903074182539669

排気脱臭装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-112489
公開番号(公開出願番号):特開平10-296044
出願日: 1997年04月30日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】 部屋から大気に放出される空気に含まれている臭気成分を確実に除去できる排気脱臭装置を提供する。【解決手段】 一端が臭気の発生する部屋1に接続され他端が大気に解放された排気管2と、排気管2の所定箇所に設けられ且つ部屋1内の空気を大気に排出するファン3と、排気管2内の適所に設けられ且つオゾンと水とを混合噴霧する霧化ノズル4と、オゾンを生成するオゾン発生器6と、オゾン発生器6により生成されるオゾンを霧化ノズル4へ送給する送気手段7,11と、水を霧化ノズル4へ送給する送水手段8,12とを備え、霧化ノズル4から排気管2内へオゾンと微細水粒とを混合噴霧することにより、高活性なヒドロキシラジカルを生成し、排気管2に流入する空気に含まれている臭気成分を酸化除去する。
請求項(抜粋):
一端が臭気の発生する部屋に接続され他端が大気に解放された排気管と、該排気管の所定箇所に設けられ且つ部屋内の空気を大気に排出し得るファンと、排気管内の適所に設けられ且つオゾンと水とを混合噴霧する霧化ノズルと、オゾンを生成するオゾン発生器と、オゾン発生器により生成されるオゾンを霧化ノズルへ送給する送気手段と、水を霧化ノズルへ送給する送水手段とを備えてなることを特徴とする排気脱臭装置。
IPC (4件):
B01D 53/38 ,  B01D 53/74 ,  A61L 9/015 ,  C01B 13/10
FI (3件):
B01D 53/34 116 F ,  A61L 9/015 ,  C01B 13/10 D

前のページに戻る