特許
J-GLOBAL ID：200903074183699252

サーバ装置

発明者：
沈 浩明

沈 浩明 について

, 
小川 和也

小川 和也 について

, 
武村 浩司

武村 浩司 について


出願人/特許権者：
三洋電機株式会社

三洋電機株式会社 について


代理人 (2件)： 寺山 啓進 ,  三好 広之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-209172
公開番号（公開出願番号）：特開2008-035435
出願日： 2006年07月31日
公開日（公表日）： 2008年02月14日
要約：
【課題】在宅者の不安感の軽減及び安全性の確保を実現しつつ、可能な限り遠隔制御を許可する。【解決手段】報知メッセージの報知を要するか否か、及び報知メッセージに対するユーザからの許可又は拒否の応答を受け付けるか否かに応じて分類された遠隔制御モードと、各制御対象機器を識別する対象機器識別子とを対応付けて記憶する制御対象機器情報記憶部206と、複数の制御対象機器のいずれかに対する制御を指示するメッセージであって、対象機器識別子を含む遠隔制御メッセージを受信するメッセージ受信部209と、遠隔制御メッセージに含まれる対象機器識別子に対応付けられた遠隔制御モードを制御対象機器情報記憶部206から取得して、遠隔制御モードと報知機器が受け付けた応答とに基づいて、報知メッセージを報知するか否か、又は遠隔制御メッセージによって指示された制御を実行するか否かを決定するメッセージ分析処理部207とを備える。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
制御機器によって遠隔制御される複数の制御対象機器と、遠隔制御に関する情報を含む報知メッセージをユーザに報知して、前記ユーザからの応答を受け付ける報知機器と共に通信ネットワークに接続されるサーバ装置であって、 前記報知メッセージの報知を要するか否か、及び前記報知メッセージに対する前記ユーザからの許可又は拒否の応答を受け付けるか否かに応じて分類された遠隔制御モードと、各制御対象機器を一意に識別する対象機器識別子とを対応付けて記憶する制御対象機器情報記憶部と、 前記複数の制御対象機器のいずれかに対する制御を指示するメッセージであって、前記対象機器識別子を含む遠隔制御メッセージを受信するメッセージ受信部と、 前記遠隔制御メッセージに含まれる対象機器識別子に対応付けられた遠隔制御モードを前記制御対象機器情報記憶部から取得して、取得された遠隔制御モードと前記報知機器が受け付けた応答とに基づいて、前記報知メッセージを報知するか否か、又は前記遠隔制御メッセージによって指示された制御を実行するか否かを決定するメッセージ分析処理部と を備えることを特徴とするサーバ装置。
IPC (2件)：
H04M 11/00 ,  H04Q 9/00
FI (2件)：
H04M11/00 301 ,  H04Q9/00 301D
Fターム (16件)：
5K048AA04 ,  5K048AA09 ,  5K048BA12 ,  5K048EB02 ,  5K048EB12 ,  5K048FB05 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K048HA03 ,  5K048HA21 ,  5K201AA05 ,  5K201AA07 ,  5K201BA01 ,  5K201BC27 ,  5K201EC06 ,  5K201ED08
引用特許：
出願人引用 (3件)

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