特許
J-GLOBAL ID:200903074183896830
プロジェクタ装置の冷却構造及びプロジェクタ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岩壁 冬樹
, 須藤 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-334147
公開番号(公開出願番号):特開2004-170541
出願日: 2002年11月18日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】プロジェクタ装置の光源部からプロジェクタ筐体に伝達される熱を低減して、プロジェクタ筐体の温度上昇を抑制する。【解決手段】仕切り板70は、ランプハウス20と筐体天面板30との間に挿入される。仕切り板80は、ランプハウス20と筐体底面板40との間に挿入される。そして、軸流ファン10から送風される冷却空気の一部は、筐体天面板30と仕切り板70との間及び筐体底面板40と仕切り板80との間にも送風される。ランプハウス20を通過してランプ本体21で発生する熱を吸収した排気空気は、案内板90に熱を放出して冷却される。そして、排気空気は、案内板90によって排気口100に導かれ、排気口100から筐体の外部に排気される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
筐体の内部に光源部と冷却用ファンとが収納されたプロジェクタ装置における前記冷却用ファンが前記光源部に対して送風することによって前記光源部を冷却するプロジェクタ装置の冷却構造であって、
前記プロジェクタ装置の筐体における上面板と前記光源部との間に第1の仕切り板が設置され、
前記プロジェクタ装置の筐体における下面板と前記光源部との間に第2の仕切り板が設置され、
前記上面板と前記第1の仕切り板との間に、前記冷却用ファンからの空気を通過させるための第1の流路が形成され、
前記下面板と前記第2の仕切り板との間に、前記冷却用ファンからの空気を通過させるための第2の流路が形成されている
ことを特徴とするプロジェクタ装置の冷却構造。
IPC (3件):
G03B21/16
, F21S2/00
, F21V29/02
FI (3件):
G03B21/16
, F21M1/00 J
, F21M7/00 L
Fターム (15件):
2K103AA16
, 2K103AB10
, 2K103CA75
, 2K103DA02
, 2K103DA07
, 2K103DA11
, 2K103DA18
, 2K103DA25
, 3K042AA01
, 3K042AC01
, 3K042AC06
, 3K042BA04
, 3K042BA08
, 3K042BB01
, 3K042CC04
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
排熱システム及び投写型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-109797
出願人:富士通株式会社
-
熱拡散効率の高い発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-158847
出願人:エイサーコミュニケーションズアンドマルチメディアインコーポレイテッド
-
映像表示装置筐体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-137792
出願人:日本電気株式会社
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-071387
出願人:株式会社日立製作所
-
投射型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-166505
出願人:ソニー株式会社
全件表示
前のページに戻る