特許
J-GLOBAL ID:200903074184036621

ストライプ塗布ダイコータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-353275
公開番号(公開出願番号):特開平7-195015
出願日: 1993年12月29日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【構成】 マニホールド16に供給された塗液26を吐出するスロット12に塗布幅規制部材14を設けた。この塗布幅規制部材14には、帯状に樹脂を塗装して通液領域Yと非通液領域Xを形成した。したがって、マニホールド16に供給された塗液26は通液領域Yを介して吐出され、被処理材24にはストライプ模様が塗布される。【効果】 通液領域と非通液領域を形成した塗布幅規制部材14をスロット12に配置するだけで塗布幅を簡単かつ容易に規定することができる。
請求項(抜粋):
ダイ本体にマニホールドと該マニホールドと外部と連絡するスロットを設け、上記マニホールドに供給された塗液をスロットを介して吐出することにより被処理材を塗装するダイコータにおいて、上記スロットに通液性材料からなるシートを介在させ、上記シートは一部の領域を樹脂で被覆することにより非通液化し、樹脂で被覆されずに通液性の保持されている他の領域を通じて塗液を吐出するようにしたことを特徴とするストライプ塗布ダイコータ。

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