特許

J-GLOBAL ID：200903074185992682

画像形成装置

発明者： 浪華 睦 ,  大石 近司
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (3件)： 渡辺 望稔 ,  三和 晴子 ,  福島 弘薫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-070468
公開番号（公開出願番号）：特開2005-255355
出願日： 2004年03月12日
公開日（公表日）： 2005年09月22日
要約：

【課題】記録媒体に記録された画像を、加熱ローラを用いた定着手段によって定着する画像形成装置において、画像定着後の記録媒体に波打ちや皺などを生じさせず、両面印刷が行われる場合にも、表裏ともに高画質な画像を形成することのできる画像形成装置を提供する。 【解決手段】色材を含む粒子を用いて記録媒体に画像を記録する記録手段と、記録手段によって画像が記録された記録媒体を、少なくとも一方が加熱ローラである定着ローラ対によって挟持搬送することにより、記録媒体に記録された画像を定着させる定着手段と、定着ローラ対から排出される直前の記録媒体の定着ローラ対を通過した部分が、その自重によって定着ローラ対から垂下したときに形成する面と略同一形状の湾曲ガイド面を有するガイド部材とを備えることにより、上記課題を解決する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

色材を含む粒子を用いて記録媒体に画像を記録する記録手段と、 前記記録手段によって画像が記録された前記記録媒体を、少なくとも一方が加熱ローラである定着ローラ対によって挟持搬送することにより、前記記録媒体に記録された画像を定着させる定着手段と、 前記定着ローラ対から排出される直前の前記記録媒体の前記定着ローラ対を通過した部分が、その自重によって前記定着ローラ対から垂下したときに形成する面と略同一形状の湾曲ガイド面を有するガイド部材とを備える画像形成装置。

IPC (4件)：

B65H29/70 ,  B41J2/01 ,  B41J13/10 ,  G03G15/20

FI (4件)：

B65H29/70 ,  B41J13/10 ,  G03G15/20 102 ,  B41J3/04 101Z

Fターム (23件)：

2C056EA07 ,  2C056EA13 ,  2C056FA07 ,  2C056FA13 ,  2C056HA29 ,  2C056HA30 ,  2C056HA46 ,  2C059AB01 ,  2C059DD05 ,  2C059DD13 ,  2C059DD15 ,  2C059DD24 ,  2C059DD27 ,  2H033AA15 ,  2H033AA46 ,  2H033BA10 ,  2H033BA12 ,  2H033BB00 ,  3F053HA01 ,  3F053HA08 ,  3F053HB12 ,  3F053LA07 ,  3F053LB03

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 特許第2860123号公報