特許
J-GLOBAL ID:200903074186137590

血液処理装置システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-290413
公開番号(公開出願番号):特開平9-164194
出願日: 1996年10月31日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】 供血者の安全が確保されるマルチフ ゚ロトコル血液処理装置及びそれに用いるテ ゙ィスホ ゚ーサ ゙フ ゙ルユニットの提供。【解決手段】 テ ゙ィスホ ゚ーサ ゙フ ゙ルユニットは一般に、全血を血液成分に分離するための遠心分離器ホ ゙ウル、血液をホ ゙ウルに運ぶ入口チューフ ゙、血液成分をホ ゙ウルから運ぶ出口チューフ ゙、及び入口チューフ ゙と出口チューフ ゙を供血者からのチューフ ゙と流体連通させるマニホルト ゙を含む。マニホルト ゙は機械読み取り可能なハ ゙ーコート ゙ラヘ ゙ルを含み、どの型式のテ ゙ィスホ ゚ーサ ゙フ ゙ルユニットが装着されているかを血液処理装置に識別させる。装置自身は処理全体を制御する中央処理装置610と、供血者の安全確保のため中央処理装置に種々の状態ハ ゚ラメータを監視さる安全監視指令を含む第一のコンヒ ゚ュータメモリ650と、少なくとも一つのアフェレーシス又は血液処理フ ゚ロトコルを規定する指令を含む第二のコンヒ ゚ュータメモリ172を含む。第二のコンヒ ゚ュータメモリオヘ ゚レータが血液処理装置に着脱可能である。
請求項(抜粋):
血液処理装置において使用するためのディスポーザブル装置であって、a.全血を血液成分に分離するための遠心分離器ボウルと、b.血液をボウルへと運ぶための入口チューブと、c.血液成分をボウルから運び出すための出口チューブと、d.静脈穿刺チューブと、e.入口チューブを出口チューブ及び静脈穿刺チューブに接続するマニホルドと、及びf.血液処理装置に対し、該装置が適切に使用される少なくとも一つのプロトコルを識別させるための、機械で読み取り可能な表示とを有することからなる、ディスポーザブル装置。
IPC (2件):
A61M 1/02 520 ,  A61M 1/36 500
FI (2件):
A61M 1/02 520 ,  A61M 1/36 500
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-119776

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