特許
J-GLOBAL ID:200903074188651231
連携診断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-403387
公開番号(公開出願番号):特開2005-165648
出願日: 2003年12月02日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 複数の医師が連携をとりながら、プライバシを保護しながら効率良く診断を行う。【解決手段】 依頼元病院1では、眼底カメラ2の撮影装置等と、撮影した画像と共に検査情報、患者情報等を記録して他の診断医に依頼を行うための依頼医用端末3を有している。患者情報データベース4には患者の受付時に登録した患者情報が格納されており、眼底カメラ2と依頼医用端末3に接続されていている。依頼元病院1の依頼医用端末3は、LANやインタネット等のネットワークを介して各種のデータベースを有する管理サーバ5に接続されている。この管理サーバ5には、遠隔の診断医A、B、Cに対する診断医用端末6A、6B、6Cが接続され、更に紹介医D、Eに対する紹介医用端末7D、7Eへの接続が可能とされている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
診療情報、一次診断施設情報、二次診断施設情報を格納したデータベースサーバと、該データベースサーバに接続した依頼用端末と、前記データベースサーバに接続した診断用端末と、前記依頼用端末から検査データを前記データベースサーバに登録する検査データ登録手段と、前記診断用端末に前記登録された検査データを表示する表示手段と、二次診断が必要かどうかを表す情報を含む一次診断結果データを前記データベースサーバに登録する診断結果データ登録手段と、前記一次診断結果データにおいて前記二次診断が必要とされた患者に対して前記データベースサーバが所定条件を用いて複数の二次診断施設の中から少なくとも1つの二次診断施設を選択する二次診断施設自動選択手段と、前記データベースサーバから前記選択された少なくとも1つの二次診断施設の情報を前記依頼用端末に通知する通知手段とを有することを特徴とする連携診断装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F17/60 126G
, G06F17/60 126Z
, A61B5/00 G
引用特許:
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