特許
J-GLOBAL ID:200903074190457116

缶商品自動販売機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-345239
公開番号(公開出願番号):特開2000-172938
出願日: 1998年12月04日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】客の好みに合わせてホット商品の仕上がり温度が選択でき、併せて商品加熱売動作時間を短縮して商品販売を効率よく捌けるようにする。【解決手段】外扉に機内冷蔵室の商品収納ラックから払出した商品が搬出される商品取出口7,および商品取出口から一旦取出した商品を投入する商品投入口8とを備え、かつ商品投入口と商品取出口との間の通路途上に誘導加熱式の缶商品加熱装置9を配備し、ラックから商品取出口に搬出した商品を客の選択で商品取出口から商品投入口に移し替え、前記加熱装置により加熱して商品取出口に搬出するようにするとともに、外扉にはホット商品の仕上がり温度選択釦22を備え、缶商品の加熱動作と商品搬出動作とを切り離してホット,コールドの区別なしに商品を短時間で商品収納ラックから商品取出口に搬出できるようにし、併せてホット商品の仕上がり温度を利用客の好み応じて選択できるようにする。
請求項(抜粋):
機内に誘導加熱式の缶商品加熱装置を搭載し、利用客の選択により販売した商品を加熱してホット商品として提供する缶商品自動販売機であって、その前面外扉に、販売指令に基づいて機内冷蔵室に収容の商品収納ラックから払出した商品を取り出す商品取出口,および商品取出口から一旦外部に取出した商品を加熱するために投入する商品投入口とを備えるとともに、商品投入口と商品取出口とを結ぶ機内通路の途上に誘導加熱式の缶商品加熱装置を配備し、コールド商品として商品収納ラックから商品取出口に搬出された購入商品を客の選択により商品取出口より一旦取り出して商品投入口に投入し、缶商品加熱装置により加熱した上でホット商品として商品取出口に搬出するようにしたことを特徴とする缶商品自動販売機。
IPC (2件):
G07F 11/72 ,  G07F 9/10 102
FI (2件):
G07F 11/72 ,  G07F 9/10 102 Z
Fターム (25件):
3E044AA01 ,  3E044BA01 ,  3E044BA02 ,  3E044CA01 ,  3E044CA02 ,  3E044CB01 ,  3E044CC06 ,  3E044CC08 ,  3E044DB02 ,  3E044DB05 ,  3E044DB16 ,  3E044DD10 ,  3E044FB04 ,  3E044FB06 ,  3E044FB08 ,  3E044FB09 ,  3E044FB11 ,  3E046AA04 ,  3E046BA03 ,  3E046BA06 ,  3E046BB03 ,  3E046CA01 ,  3E046FA03 ,  3E046GA08 ,  3E046HA03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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