特許
J-GLOBAL ID:200903074197831650
ガス調理器具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浜本 忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-015400
公開番号(公開出願番号):特開平10-220766
出願日: 1998年01月28日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】 少なくとも1つのガス放射バーナまたは大気バーナと、調理面としてのガラス/ガラスセラミックプレートと、ガス放射バーナの排気または大気圧バーナの新鮮な空気用の開口部および案内路を備えたガス調理器具を提供する。【解決手段】 ガラスまたはガラスセラミックプレート2を有するガス調理器具1は、該プレート9下方に配置されたガス放射バーナ、または大気圧バーナ10を有する。第1の場合には、発生した高温排気ガス7を有利に排出することが保証され、第2の場合には、一次空気11の十分な供給が保証される。このため、ガラスまたはガラスセラミックプレート2が調理面の平面の外方に部分的に湾曲される。
請求項(抜粋):
ガス調理器具において、少なくとも1つのガス放射バーナまたは大気圧バーナ(10)と、調理領域フレーム(8)に取付けられ、かつ調理面平面の外方に部分的に湾曲した調理面としてのガラスプレートまたはガラスセラミックプレート(2)と、ガス放射バーナの場合においては排気ガス(7)用であって、大気バーナの場合は新鮮な空気(11)用である開口(8a,2c,2d)および連携する案内路であって、調理面平面からある間隔を有する湾曲領域2bは通気格子がないようにされ、そして少なくとも排気開口としては、ガラスプレートまたはガラスセラミックプレート(2)と調理領域フレーム(8)との間に接着剤を有しない、開口および連携する案内路、とからなるガス調理器具。
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